2018年12月05日

時々いる、まったく練習しないけど、絶対休まないで来る生徒

小一くらいから、来ているMちゃん。

昔は、それは一生懸命、練習してきました。


こんなに同じ曲が続いても大丈夫??
と思うんだけど、
その曲をずっと弾いてきたのです。

なんてがんばりやなんだろう。

でも、同じ曲じゃかわいそうだから、
ここで、合格にしようかしら。。。

でも、せっかく弾けるようになった曲を
弾かなくなるともったいないし。。。

いろいろ悩みながら、
一曲は、ずっと弾いて、
あとは、2曲くらい、簡単な曲で。。。


などと、いろいろと工夫してきました。


ところが。。。

小学校5年生くらいから、
少し様子が変わってきました。

楽譜通りに弾いてこない、
教えても、その通りにやってこない。

上のクラスを受験するには、
ある程度の正確さや、テクニックが必要なのだけど、
どうしても、身につかない。


それで、少しやり方を変えました。


試験を受けることが目的ではない。
この子にとって、音楽が楽しいと思えるように、
将来に、機会があれば、ピアノを習ってよかったと思えるように。。。


そんな風に考えたら、
その子のレッスンが、楽しみになってきました。

そう。。。いつも、私がイライラしかけていたのです。

でも、その日から、気持ちが変わりました。



まずは、結婚式に、ちょっと弾けるような曲を、
また、家族の誕生日に弾いたり、
最低限、
「習ってるの??何か弾いて~~」と言われた時のための曲。

また、音楽療法などで、人に喜んでもらえるような曲。

ピアノは自分だけの楽しみで弾くことも多いけど、
人に喜んでもらえるようなこともできます。

音楽療法士として、いろんな方々にお会いすると、
すばらしい演奏でなくても
その人の心に響く曲を弾くこともあります。


なにげに音楽が役に立つこともあれば、
自分自身が音楽で救われることもあります。


何も、試験をうけるだけが、目的ではないなあと
その子に教わりました。


今は、楽しみながら、曲をためています。

いつどんなきっかけで、また、気持ちが他へ向くかもしれませんが、
音楽は、自分も人も、喜ぶことがあるんだよ~~と、
わかってくれたらうれしいなあ~~


とりあえずは、
彼女の気持ちを大切にしながら、
音楽することを楽しんでいます。

でも、未来に役に立つ資格を取りたいと思ったら、
今までの練習を土台にして、
履歴書にかけるような資格を、とりましょう。


音楽は幅広い、
でも、音楽は深い。

こんな年になった私でも、
まだまだ、弾きたい曲や、
即興したい曲や、
アレンジしたい曲や、

いっぱい弾きたい曲があります。

音楽を一生の友達にしてくれることを祈っています。。。


なんか、とりとめもない日記で、ごめんなさい。
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Posted by 村田智枝美&初枝 at 20:35│Comments(0)
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